消費者金融の金利について理解しておきたいこと

消費者金融を利用するにあたり、金利についての正確な情報を持っておくことがとても大切です。
なぜなら、過去に借金をしてから違法な利息を請求されて、違法請求と知らずにずっと支払いを続けてきた、という例も多く見られるからです。

 

こうした被害を回避するためには悪徳業者に関わらないことが大前提になりますが、消費者金融の金利に関わる法律について理解しておけば、契約書を読んだ時にきちんとした業者かどうかを自分で判断することができます。

 

消費者金融で契約をする際には、利息制限法が適用されます。
利息制限法によって利息の上限が定められているので、その上限を超える利息を請求されても払う必要はありません。

 

ですから、契約の際に契約書にしっかり目を通し、上限以上の利息が記載されていないかよく確認しましょう。
利息制限法によって定められている利息の上限は以下の通りです。

 

  • 元本が10万円未満の場合は年20%
  • 元本が10万円以上100万円未満の場合は年18%
  • 元本が100万円以上の場合は年15%

 

現時点では、ほとんどの消費者金融の上限金利に大差はありません。
ただ、下限金利が低い業者はあります。

 

たとえば広告に、「金利14%〜18%」と記載されていたとします。
この場合、最低金利の14%という表示をみて低金利だと判断しないように気を付けましょう。

 

なぜなら、たとえば借入金額が50万円の場合、最高金利の18%が適用されるからです。
金利は借入額に対応して決められるため、業者が設定する最低金利で借入ができるとは限らないということを覚えておきましょう。